おからダイエット【成功体験談】効果・期間・メリット・デメリット・注意点

ダイエット
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血糖値が上がりにくく、栄養豊富なおから。

おからダイエットについての実体験を、様々な年代と職業の方々から聞いてみました。

20代後半女性派遣社員(Aさん)、40代後半会社員(Bさん)、40代後半自由業(男性)が、それぞれのおからダイエットの経験を共有してくれました。

3人がどのような理由でおからダイエットを始め、どんな効果を実感したのか、またその過程で直面した課題についてお伝えします。

おからダイエットがどのようにして体重減少に貢献するのか、そしてその過程で彼らがどのような食事を取り入れ、どんな工夫をしたのかを探ります。

 

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おからダイエット何キロ痩せた?いつから効果を実感した?

Aさん
Aさん

1か月ほどで3キロ痩せました。

Bさん
Bさん

3.5キロ

 

18kg痩せました。半年くらい続けていたところ少しずつ減っていきましたがそれ以降グッと減り1年でこれだけ痩せました

おからダイエットをやろうとしたきっかけや理由を教えて。

Aさん
Aさん

乱れた食生活や飲酒などにより年々体重が増えていたので、ダイエットを始めようと思いましたがあまり効果を感じられませんでした。憧れの芸能人のように細くなりたいと思っていましいたが、3日坊主となりどのダイエットも長続きしませんでした。食事制限をしないで痩せる方法を探していた際に、ネットでおからダイエットを見つけやってみようと思い始めました。もともと自炊はほぼ毎日おこなっており、料理も得意なほうだったので無理なく長く続けることが出来たのがおからダイエットでした。

Bさん
Bさん

以前に懸賞で、おからうっきーが当たって以外に美味しくてびっくりさせられました。それを知って本当にこれはお腹がいっぱいになれるし、殆ど普通に食べる感覚とそんなに変わらなかったので、これは是非取り組みたいと思い、ダイエットを始めました。意外にのどなどは乾くけれど、新食感という感じで食べて中がいっぱいになれるこの満足感はとても素晴らしく、自分にとってはこうした形の方がとてもふさわしかったですのでこれは行けると勢いがつきました。

病院の血液検査で肝臓の数値が異常値だったためです。当時は暴飲暴食といいますかとにかくよく食べることがおおかったです。もともと食べることが楽しくて間食も結構ありました。結果、病院でちょっと検査したほうがいいとなり検査したら適正値が30くらいだったと思うのですが100を超えていました。お医者さまにこれって普通かと尋ねたら普通ならもっと少ないと言われショックでした。いろいろ悩んでネット検索した結果、ナッシュという脂肪肝でも進行するものがあり危ないとのことだったのでダイエットを決意しました。とにかくネットで知識を付けた結果、実行できそうだったのがおからダイエットでした。

どの食事におからを取り入れた?例)朝食、夜食

Aさん
Aさん

夜ごはんのみです。

Bさん
Bさん

基本は朝食ですが、食べられなければ、昼食、夕ご飯と時間問わず。

昼食をおからだけにしました。もともとかさばるおからでお腹にたまるので何とかなるだろうと思いました

置き換えなど、どのようなやり方・食べ方をした?

Aさん
Aさん

基本的に小麦粉などをおからパウダーに置き換えて料理をおこなっていました。食べていたものはお好み焼き、たこ焼き、ハンバーグ、ドーナツ、ブラウニーなどです。3日坊主にならないように食事はバリエーションを変えて調理を行い、デザートなどもおからパウダーを使用してカロリーを抑えていたのでダイエット中も甘いものを食べていました。置き換えダイエットに比べて、食べられるものが多かったことと、普段の食事と大きくメニューの変わらない食事だったので飽きずに続けることが出来ました

Bさん
Bさん

おからを作ったパン、プリン、サラダ、みそ汁、煮物、ハンバーグ等なるべく簡単にしていただいていました。特にパンなどにしては毎回作ってそれを朝食にして食べるのですが、あまりお腹がすいていないときは昼食へ持ち込み、結構あっさりそういう点ではさっくり食べられるだけでなくおなかモチもよいので、すごく助かり又余計にコンビニなどに入って買うなどせず、全て節約などでき本当に一石二鳥です。それに普通にジャムを付けたりして、食べられないときは夜まで持ち越しサラダや、ハンバーグなどにしていました。

スーパーの総菜として売られているおからでしたが200g以上あるやつだったのでおからだけ食べることにしました。実際食べにくくのどが詰まるし量が多いしで昼食はこれだけで十分でした。味が濃いのと薄い商品を交互に食べていました。さすがに飽きましたし食欲も落ちました。食べ続けるとわかると思いますがおからは食べにくいもので他の食品を食べる余裕がなくなるくらいにはつらかったです。人間同じものを食べる期間は限界があると思い知りました

一日に食べる摂取量(何グラムなど)を教えて。

Aさん
Aさん

料理方法によって異なりますが、約100グラムほどです

Bさん
Bさん

40グラム

200gくらいでした。昼食でおからだけとしては多いのですが夕食まで腹持ちがよく間食する余裕がなくなり結果的にはよかったのかもしれません

おからダイエットの注意点を挙げて。

Aさん
Aさん

直持つ繊維が豊富なので食べ過ぎるとおなかが緩くなったり、トイレが近くなったりします。また味はとても淡泊なので、工夫して料理のバリエーションを増やせる方でないと、味に飽きてしまって長続きしないかもしれないです。

Bさん
Bさん

おからは水分だけで吸収するのではなく、油分まで吸収しやすいので脂質の多いメニューなどは必ず避けたいところでもあります。揚げ物の衣や、油で焼くお好み焼きなどに使用するのは確実にやめた方が良い、又おからは食物繊維不足だった場合は便秘改善にはなりますが逆に摂りすぎると、むしろ便秘の悪化を招くことがあります。便秘の人は腸の動きが鈍くなっており、便の量が増えることで腸の動きがより悪くなり、更にひどい便秘を引き起こしてしまうので程々でないといけません。

おからはとにかく食べにくいです。というかどんなものでも同じですが毎日食べるのはかなりつらいです。できればいろいろなお店のおからを取り混ぜたほうがいいと思います。結構お店によって味が異なります。おからを食べ続けるなら味を変えることが絶対に必要です

おからダイエットはなぜ痩せるの?痩せる理由も教えて。

Aさん
Aさん

小麦粉や薄力粉などを使用する普段の料理方法と比べて、摂取カロリーを抑えることができたので痩せることができたのだと思います。また食物繊維も豊富なのでダイエット中に不足しがちな栄養素も接種でき、私は便秘も解消することができました。また低カロリーで満腹感を得ることが出来るので、食事量や感触が減ったことも、体重が減ったことにつながったのだと思います。いつもの料理にひと手間加えるだけという手軽さも長続きできた理由の一つだと思います。

Bさん
Bさん

とても食物繊維がたっぷり入っており、カロリーもそんなになく、とても満足感を得やすいのもありますし、更にダイエット中に不足しやすいたんぱく質やカルシウムもたっぷり豊富なこともあって、食物繊維はゴボウの2倍ほどある優れものでもあります。水にもしっかりと溶けやすく、一般的に不足しやすい栄養素ですので、しっかりと意識を高めてとるとより効果を発揮します。さらにキノコ等ビタミンDがあるとより吸収しやすく効果がテキメンします。

おからがお腹にたまるので間食しなくなります。あと朝のトイレに困らなくなりました。栄養があるかどうかは別としてかなり食欲を減退させてくれますので痩せるのはそれでではないでしょうか。人間毎日同じものを食べ続けると食欲が減退するようです。なぜか夕食の量も減りましたし。正直1か月くらいで嫌になりましたが次の検診までにどうにかするため必死におからダイエットを続けました。おからは食物繊維が豊富だそうですし他の食品と比べてもかさばるんです。食べにくく時間がかかるため早食いする人が一気に食べるということができません。人は満腹中枢というのがありある程度の時間かけて食べると適正な量で満腹感を得られるます。つまり早食いするひとほど必要以上に食べられるのです。太る要因の1つですね。そこにいくとおからは早食いできないものですから。適正量で満足できるということです。

おからダイエットをやった感想を教えて。

Aさん
Aさん

無理することなく健康的に体重を減らすことができたので、結果的にはやってよかったなと思いました。調理方法や料理のバリエーション、もっと効果的な使用方法などまだまだ課題はたくさんあるので、これからもおからダイエットは続けていくつもりです。それからダイエット中にデザート(おからパウダーを使用したもの)も食べることが出来たので、他のダイエットに比べてストレスを感じにくかったのも長くつ透けることができた理由だと思います。

Bさん
Bさん

何に対してもよくあ魚からは本当に食事にさっと振りかけて入れるだけなので結構簡単で、毎日食べる分にもより工夫をしていければ、本当に楽しくできる優れた感じです。必ずおミスが欲しくなるので、それと同時に尾長の満腹感がとても早い点がすごく嬉しいですし、又おなかモチがとても良く、余計な心配もしないので、本当にこれは誰にでもお勧めしたいダイエット法で、本当に簡単ではないかなとつくづく感じました。おいしくしっかり食べられます。

とにかく毎日同じものを食べ続けるのはかなりきついです。味の濃淡を変えましたが量は同じなので。腹持ちがよいので変な気分が数時間続きます。食べるのが好きだったのですが毎日昼食が来るのが憂鬱でした。食べ終わってもなかなか消化されないし味が口に残るので。おから自体をまずいといっているのではなく同じものをずっと毎日がきついです。結果的に食欲自体が抑制されていたのでダイエット自体は成功しましたしその後も間食することがなくなりました

おからダイエットのメリットを教えて

Aさん
Aさん

食べられるものをそこまで制限することなく、ストレスフリーでダイエットができる点はとてもよかったです。置き換えダイエットや糖質制限ダイエットなどいろいろなダイエットを試してきましたが、やはり食べられるものが減ったり制限されると、少しづつストレスがたまり結果的にダイエットが長続きしなかったので、本末転倒でした。おからダイエットはいつもの食事におからを使用するだけだったので、食事内容を工夫するだけでこんなにも長続きするのかと驚きました。

Bさん
Bさん

食物繊維がゴボウの2倍以上あって、かなり体には良いものが入っています。原料は大豆ですので、良質な植物性たんぱく質であり、カルシウム、ビタミンB群などが多く含まれています。不溶性食物繊維であり、腸の中で水分を吸い込んで膨らみ、腸を刺激することで便通を促すため、便秘の解消に効果が期待できるとともに、噛み応えも抜群にあって低カロリー、ダイエットにも向いている為、大豆に含まれている大豆サポニンには、コレステロール値や中性脂肪を下げる働きがあり大いに役立ちます。

量を食べても太らないのがおからです。たとえお腹にたまっても太ることはありません。一食分これにかえれば確実に目的を達成できます。おからによってお腹が膨れ結果食べなくなりました。あと今はおからをやめましたが間食の習慣自体がなくなり夕食の量もかつてよりかなり控えめになりました。目標を達成するために挑むのであればおからダイエットはいい方法だと思います。いまでも体重はリバウンドしていません。習慣自体が変わったからだと思います。

おからダイエットのデメリットを教えてく

Aさん
Aさん

もともと便秘気味だったのですが、おからダイエットを始めてすぐの頃は食物繊維の取りすぎが原因だったのか、逆におなかが緩くなることがありました。便秘には長年悩まされてきたのっで、便秘を解消できたことはよかったのですが、逆にトイレに行く回数が増えたので、仕事中などはかなり困りました。そのため、その日の体調に合わせて量を減らしたりするのは少し面倒でした。また調理方法によっては逆に太ってしまうこともあるので、正しい使い方を調べるのも手間でした。

Bさん
Bさん

逆に食物繊維などが沢山豊富ですので、食べ過ぎたりすると、お腹を壊す原因にもなります。不溶性食物繊維は摂取しすぎると腸への強い刺激になり、下痢や腹痛を起こしてしまい、中々治りません。お腹にも結構溜まりやすく胃に長くとどまることで胃に負担がかかり、胃痛や胃炎を起こりやすくしますので、その点は注意をするべきところでもあります。食べすぎで、気分が悪くなるなどの悪影響が出る可能性もあり、水分が足りないと便が硬くなり便秘になってしまいしっかり水分補給も十分に満たすように。

おからを食べ続けることは辛いです。毎日がきつくなります。おからは味がかなり決まってくるのでうっぷとなってしまうことが多々ありました。辛いことを毎日続ける気力が必要です。頑張った先に報われるなど希望を持って望まないと気持ちが折れると思います。正直ダイエットする人には覚悟がいります。食べ続けるとちょっと気分が悪くなったり1日欝々とすることも覚悟しないとだめです。食事が楽しみとか言ってられないので頑張ってくださいとしか言えません。あとおからは自宅で自作したほうが安いのでレシピ本から覚えたほうが安く済ませられるでしょう

あなたのおからダイエット実践のまとめを教えて

Aさん
Aさん

結果としてダイエットの成功と、料理のバリエーションを増やせたという副産物があったので個人的には満足しています。どんなダイエットも3日坊主で長続きしなかった私が1か月以上も続けることができたダイエット法はおからダイエットだけですし、目標体重まではまだまだなので、これからもおからダイエットは続けていくつもりです。また、急激に痩せるのではなく、少しづつ健康的に痩せることができたので体への負担もすくなかったのかなと思います。

Bさん
Bさん

とても日頃の食べ物よりもずっとおなかモチも優れているパワーのあるおからは本当に何よりも、一番ダイエットにふさわしいと言ってもいいほど、満足感をしっかり得られますので、あとは食べ過ぎたり、水分補給もしっかりと守っていったらかなりの効率化が図れます。結構今までのダイエットをかなり覆すような感じでもあるので、特に普段結構量の多い方にはかなり向いていると思いますので、ぜひとも進めたいですし、自らも率先していきます。

毎日決まった時間に同じものを食べるのは辛いです。これはおからだからというわけではないのですがおからは特別味が変わることがなく美味しいものでも薄味のものでもそうそう変わりません。豆腐ダイエットなどと違うのは満腹にはなるということです。お腹が満たされないとついつい間食の誘惑にかかってしまいがちですがおからは腹持ちもいいのでそういうがないのがいいです。おからダイエットで変わるものはただ食べるのを控えてダイエットというのではなく訂正量で満腹感を覚えることにより食習慣自体が変わるところです。習慣がかわると間食等食べすぎるということや口寂しいというようなことなくなります。食習慣を変えることはとても重要なことです。

 

まとめ

おからダイエットの実践者たちは、健康的に体重を減らすことができたと共通しています。しかし、その過程は一筋縄ではいかないことも明らかになりました。

おからの取り入れ方、摂取量の調整、そして食生活への適応など、成功への鍵は様々です。このダイエット法がもたらすメリットだけでなく、デメリットや注意点も理解することが重要です。

食物繊維が豊富なおからを上手く取り入れ、適切な量を守ることで、健康的なダイエットが可能になることがわかりました。

各自の体験を通じて、おからダイエットがどのようにして成功に導かれるかのヒントを得ることができます。

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