牛乳 ダイエット【体験談】効果・いつ飲む?不向き?太る?摂取量?タイミング・やり方

ダイエット
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たんぱく質や、カルシウム、リン、ビタミンA、B2といった栄養成分が豊富な牛乳。
ダイエット食材として取り入れる人も。

今回は、牛乳ダイエットを実践した20代後半女性の方にお話をお聞きしました。

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牛乳ダイエット1週間で何キロ痩せましたか?効果を実感したのは、いつからですか?

3kg 開始してから1週間後に少しずつ体重が落ちていった。

ビフォーアフターを教えてください

48kg→45kg

牛乳をいつ飲むようにしましたか?飲むタイミング・時間を教えてください。例)朝、昼、夜、寝る前

夕食後、寝る前

牛乳ダイエットをやろうとしたきっかけや理由を教えてください

私はもともと牛乳が好きで、腹持ちが良さそうだったこともあり、牛乳ダイエットを始めることにした。夕食後に甘いお菓子を食べるのが習慣化していたため、それを牛乳で代用できないかと思ったのもきっかけの一つである。砂糖は中毒性が高く、なかなかやめられなくなるという話を耳にしたことから、砂糖不使用の食品や飲み物でダイエットが出来ないかとも思っていたため、値段も手ごろで始めやすそうでもある牛乳ダイエットを実践することにした。

牛乳の一日の摂取量を教えてください。

200ml

置き換えなど、どのような飲み方、やり方をしましたか?おすすめの飲み方も教えてください。

私が牛乳を飲むようになったのは、夕食後のタイミングだ。コップ1杯(200ml)の量を夕食後の間食の置き換えとして飲むようになったのだが、その際砂糖などは加えず、そのまま飲むことを心掛けた。砂糖や甘みを付けるとその分カロリーの摂取量が増えてしまうため、できるだけカロリーをカット出来ないかと思ったからだ。冷えもダイエットの大敵と聞いたことがあるため、冷たい牛乳を飲む時は口に含む時間を少し長めに取り、できるだけ常温にしてから胃に送るようにした。

使用した牛乳の選び方・種類を教えてください。例)低脂肪

明治 おいしい牛乳

牛乳ダイエットはなぜ痩せるのですか?痩せる理由も教えてください。

私の場合、牛乳ダイエットは腹持ちが良く、結果的に間食が減り、痩せるように感じた。夕食後にいつもお菓子を食べてしまっていたが、それを牛乳に置き換えることで摂取カロリーを抑えることが出来たほか、満足感が高いことから追加で甘いものが欲しいなどと思わなくなった。また、牛乳には砂糖が入っていないのもカロリーの摂取を抑えることに繋がったように思う。夕食後に間食を食べる習慣がない方は、朝食の置き換えにもぴったりだと感じた。

牛乳を飲んで一時的にでも太ることはありましたか?

なかった。

牛乳はダイエットに向きですか?不向きですか?実践した感想を教えてください。

私は、牛乳はダイエットに向いているように感じた。通常の生活よりも摂取カロリーを抑えながら、満足感の高さゆえに無理をしてダイエットしているという感覚もなかったからである。ただ、実践する場合は飲み過ぎると脂質の摂りすぎに繋がる恐れもあるため、適切な量(コップ1杯当自分で設定)を毎日摂り続けることが有効であるように思う。また、牛乳ダイエットをする場合はその分間食を減らすなど、カロリー摂取の過多に繋がらないように注意が必要だ。

牛乳ダイエットのメリットを教えてください。

牛乳ダイエットのメリットは、腹持ちが良く、間食や朝食の置き換えとして取り入れれば、摂取カロリーを抑えられる点にあると思う。無理をするダイエットは挫折しやすいが、牛乳ダイエットであれば我慢をしている感覚もなく、誰もが手軽に痩せるための生活にシフトが可能だ。砂糖が含まれていないことから血糖値が上がりにくく、より痩せやすいのも魅力的だ。たんぱく源となるため、簡単なストレッチなどと併せればより無駄な脂肪を燃やしやすい。

牛乳ダイエットのデメリットを教えてください

牛乳ダイエットのデメリットは、牛乳を飲み過ぎた場合にカロリーの摂取過多に繋がる恐れがあるということだ。それぞれが1日に摂るべきカロリーや脂質量と考慮しながら、適切な分だけ毎日摂り続ける必要がある。また、普段の生活に単に牛乳を取り入れるだけだと当然カロリーの摂取過多になるため、実践する場合には間食や朝食の置き換えとして取り入れるなどの工夫をしなければならない。乳製品アレルギーの方が実践できない点も魅力に欠ける。

あなたの牛乳ダイエット実践結果のまとめを教えてください

牛乳ダイエットは、間食や朝食などの置き換えとして継続的に実践すれば痩せることが出来る。1日のうち、牛乳以外に摂取するカロリーを考慮し、適切な量だけ飲むこともカロリーの摂取過多を招かないために大切だ。腹持ちの良さゆえに無理をしているという感覚なく、実践できるところも魅力的だ。乳製品アレルギーの方には不向きなのはデメリットだが、それ以外の方であれば誰もが手軽に取り入れられるダイエット法として是非おすすめしたい。

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