おでん ダイエット 1ヶ月痩せた？不向き？【体験談】やり方・デメリット・具材

1ヶ月で2キロ痩せました。食べ始めて2週間目位に効果を実感しました。

52キロ→50キロ

夜食べるようにしました。

4個食べました。

私は体が冷え症で代謝が悪く、色々なダイエットをしてきましたが効果を実感することができずにいました。ある日久しぶりに会った友人がスッキリと痩せていたことに驚き、どうやって痩せたかのを聞いてみると「おでんダイエットをして痩せた」とのことでした。おでんは低カロリーな食材が多い上に体がポカポカするので代謝が良くなると友人から聞き、私も元々からおでんが好きだったので試してみようと思い、おでんダイエットを始めました。

お味噌汁やスープの変わりにおでんを食べていました。お味噌汁やスープに比べておでんの具材はお腹にたまるので、自然にご飯やメインのお肉やお魚を食べる量が減っていきました。作り置きは3日に一度大きな鍋でおでんを作り鍋ごと冷蔵庫に保管をして、その日に食べる分だけ容器に移しかえてレンジで温めて食べていました。食べ方はそのまま食べることはもちろん、定番のカラシをつけたり柚子胡椒をつけたり、ラー油をスープに垂らしたりしながらアレンジして食べていました。

しらたき、こんにゃく、大根です。

毎日30分のウォーキングをしました。

コンビニのおでんは利用していません。

巾着もちや卵などボリュームのあるものを食べ過ぎてしまったときに太りました。

一番に体を温める食べ物になるので、体の内側から温めてくれて代謝が良くなることが痩せる理由だと思います。また、おでんの具材は食べているとお腹にたまるものが多いので、ご飯や他のおかずを食べることが減り、自然と糖質や脂質を摂る機会が減ることも痩せる理由だと思います。また、おでんの具材は低カロリーのものが多く、しらたきやこんにゃくなどはほとんどカロリーがありません。しかも歯ごたえがあるので噛む回数も増えるため、満腹感を得やすいです。そのことからおでんダイエットは痩せるのだと思います。

おすすめだと思います。おでんダイエットは毎日食べていても飽きがきません。しかも、作り置きが可能なので毎日作らなくても良いところも便利だなと思います。また、おでんに入っている具材はスーパーマーケットなどで安い価格で購入することができるのも良いところです。ダイエットの手助けをしてくれるだけでなく、体の内側からポカポカと温めてくれるので、冷え症の改善や代謝を良くしてくれる効果もあるので、是非おすすめです。

お金をそんなにかけることなく始めることができるところが、一番のメリットです。おでんの具材と鍋があれば始めることができるので、特別なものを購入したりする必要もありません。また、ダイエットの効果だけでなく冷え症の改善や新陳代謝も良くしてくれるので、体の内側から健康にしてくれるところもメリットです。特に冬場は寒い日が続くので、おでんが好きな方にとっては毎日食べていても、そんなに飽きが来ないところもメリットです。

おでんダイエットは冬場などの寒い時期には向いていますが、春先から暑い夏などには向いていません。まず、暖かい時期はおでんをあまり食べたくならないのが理由です。また、暖かい時期は作り置きにも向いていません。冷蔵庫に保管していても夏は腐りやすく、ほぼ毎日少しずつ作る必要が出てきてしまいます。作る手間が増えてしまうと、モチベーションも下がってきてしまい、おでんダイエットの継続が難しくなってしまうということが、おでんダイエットのデメリットだと思います。

私はおでんダイエットを実行して、1ヶ月で52キロから50キロまで体重を落とすことに成功しました。また、ダイエット効果だけでなく元々から悩んでいた冷え症と、新陳代謝が悪いところも改善することができました。おでんを毎日食べるだけで、手軽に体質を改善することができたり、ダイエット効果を得ることができて大満足です。ダイエットを始める前からおでんは好きでよく食べていましたが、効果を実感することができてから以前よりもおでんが好きになりました。