緑茶コーヒー ダイエット ビフォーアフター【口コミ/体験談】効果は？やり方は？

１週間で０・３キロ　２ヵ月で３キロ

２ヵ月で、５４キロ→５１キロ　細身のデニムが入るようになりました。

朝、昼、仕事の３時の休憩時間、夕方６時頃

職場の同僚が、熱心にやっていました。変わったものを飲んでいるなと毎日眺めていたら、あるとき３時の休憩に緑茶コーヒーを作ってくれました。そこで、嗜好品としてではなく、ダイエットで作って飲んでいることを話してくれました。どうも、お腹周りがボリュームアップして、職場で使用しているエプロンも窮屈になって来ていたようです。私も彼女と同じ傾向にあったので、それなら一緒にやろうと二人で楽しんで実践しました。同僚は１ヵ月前から始めていたので、説得力がありました。

朝は大きめのマグカップ、昼と３時の休憩、夜は、小さめのコーヒーカップ

朝、９時に職場へ出勤するとお湯を沸かして休憩時のコーヒーの準備をします。同僚と二人で実践していたので、毎日交互に作業していました。コーヒーと緑茶は、職場の経費で買うことが出来たので、家で飲む以外は無料で飲むことが出来ました。職場は本社でもあったので、奈良県の名水のウォーターサーバーを設置していました。お水が美味しいので、家で飲むよりマイルドで３時の休憩以外の、１１時頃の小休憩時にも飲むことがありました。

カフェインによる、脂質を燃焼する効果があります。食前に飲むことで、血糖値の急激な上昇を防ぐことが出来ます。職場での３時のおやつの際に、甘いものが欲しくなり頻繁に摂取していましたが、緑茶コーヒーを先に飲むことにより、食欲を抑える効果がありました。甘いお菓子を食べなくなり、お財布にも体にも優しい結果に繋がりました。基本、暖かいものを飲むので、身体が温まり、新陳代謝を促すことで太りにくい体質に変化しました。冷え性の予防にもなるので、むくみも減り、体内の余分な水分も排出されました。

特にはなかったです。

カフェインの摂り過ぎには、注意しました。緑茶もコーヒーも元々よく飲んでいたので、問題はありませんでした。

緑茶や、コーヒーが苦手な人には向かないと思います。カフェインに過剰に反応する体質の人にも向きません。私もアドバイスをくれた同僚も、勤務中の休憩時には、手の空いた人が緑茶やコーヒーを作って飲んでいました。１０年以上の習慣だったので、緑茶とコーヒーをミックスすることに、違和感はありませんでした。市販の糖分の多い清涼飲料水などを頻繁に飲むよりは、安心安全で良いと思います。私は、オーガニックに興味があるので、コーヒーも緑茶も、オーガニックのものを使用していました。

コンビニで毎日コーヒーを買うより、かなりの節約が出来ますし、特にオーガニックの緑茶やコーヒーを使うことで、身体に優しく安全で健康的に痩せられる画期的なダイエット法です。緑茶にも、コーヒーにも、リラックス効果があり、勤務で疲れた身体を癒してくれます。そして飲んだ後は、仕事のパフォーマンスも上がりますし、ダイエットにもなっていると思うと、テンションが上がります。急激な体重の減少などなく、自然に体重を落とすことが出来ました。

毎日３度、緑茶コーヒーを作って飲まないといけないので、面倒くさがりの人には苦痛かもしれません。継続することが苦手な人には、逆にストレスになる可能性があります。一人で実践するのは、あまり効果が分からなく誰かと情報を共有し、効果の有無などをお互いに話すことにより、モチベーションが上がります。甘いジュースがたまに飲みたくなりますが、我慢するのが辛い瞬間もありました。ダイエット法に懐疑的な職場の人には、嘲笑される傾向がありました。

立ち仕事でしたが、座り仕事が多くなり一気に体重が増えました。５４キロの体重は、健康診断の結果上は、標準体型内で問題はなかったのですが、２０代～３０代の頃に購入したデニムなど、体にピタっとくるタイプの衣類は着れなくなるか、ピチピチになり不細工でした。それが２ヵ月ほどでお腹回りもスッキリして、若い頃のようにシュッと履けるようになりました。今は５０～５１キロに保たれています。健康的に、あまり経費をかけずに痩せられて、助かりました。