後で活用するので、紙袋を取っておこうと思ったものの、結局使うことなくどんどんと溜まっていく一方という人も多いでしょう。そんな紙袋を有効活用してみませんか?今回は、紙袋をリメイクし、おしゃれな雑貨にする方法をご紹介します。
冷蔵庫の野菜室に入れる野菜の収納に頭を悩ませている人も多いでしょう。野菜室の仕切りとして、紙袋を活用することができます。紙袋は厚みのあるしっかりとしたものが良いでしょう。作り方は簡単です。把手の部分をカットして、後は野菜室に入る大きさに調整するだけです。野菜室に入らないようなら、上の部分をカットするか、折り曲げることができるでしょう。汚れたなら捨てて、新しいものと入れ替えましょう。
ブックカバーにも活用できます
紙袋を、ブックカバーにリメイクする人も結構多いです。画像はスターバックスの紙袋をブックカバーにリメイクしたものです。電車やバスで、スターバックスの紙袋のブックカバーをした本を読むなら、周囲の視線が集まることでしょう。スターバックスの紙袋だけでなく、色々なおしゃれな紙袋でブックカバーを作ってみましょう。
本の収納にも使えます
文庫本やコミックをたくさん持っている人は、それらの収納として活用するのはいかがでしょうか。紙袋は文庫本やコミックを立てて収納するのにちょうど良い大きさです。紙袋の大きさにもよりますが、15冊から20冊前後を収納できるでしょう。本は日光によって変色する心配があります。紙袋で収納するなら、そのような影響を避けることがきます。
ポケットティッシュ入れとしても
ポケットティッシュをどのように収納したら良いかと、考えあぐねている人もいるでしょう。ポケットティッシュの収納にも紙袋は活躍します。文庫本やコミックと同様、ポケットティッシュも紙袋に収納するのに、ちょうど良い大きさです。ティッシュを取り出しやすいくらいに、紙袋をカットします。おしゃれな紙袋を使用するなら、そのままインテリアとしてお部屋に飾ることもできます。
ティッシュ箱のカバーとして使う
紙袋を、ティッシュ箱のカバーとして活用する人もたくさんいます。画像も紙袋をティッシュ箱のカバーとして使っているもので、大変ユニークな使い方をしています。紙袋の側面からティッシュが飛び出しています。上は柔らかティッシュで、下は普通のティッシュだそうです。簡単に加工できて、とてもおしゃれな使い方です。
今回は、捨てられるだけの紙袋をどのようにリメイクすることができるのかを紹介しました。紙袋はしっかりとした、おしゃれなデザインのものが多く、ついつい溜めてしまう人も多いでしょう。しかし、色々と工夫をするなら、紙袋の使い道が色々と出てきます。使えるのに捨てるのはもったいないので、ぜひ、紙袋を有効活用しましょう。