ポケモンワンダー【体験感想・口コミ】チケット予約・アクセス・写真

20代後半会社員です。4月の休日に会社の同僚と3人でいきました。

ポケモンを現実に体験できる施設。森の中や土の中など自然の中にポケモンが隠れていて、軍手をはめて自ら探しに行きます。ライトを当てると浮かび上がるポケモンや、鍵を開けると出てくるポケモンなど自分で触って探しに行かないと見つけられないので自然の中で素敵な体験ができます。森の中を歩き回り探すので体力も必要になります。時間内に全てのポケモンを探さなければならないので時間制限を気にしながらいろんなところをかき分けて探します。

ポケモン好きにはたまらない、新感覚のレジャーです。小さかったり、大きかったりするポケモンを実際に触れて写真を撮影するので刺激になります。

予約制なので待ち時間はありませんでした。しかし予約するのがとても大変です。ネット予約ですが一瞬で予約が埋まってしまうので、予約が解禁された時刻にネットに何度も何度もアクセスしてやっとの思いで予約ができるかできないか、というほどアクセスしずらくなります。その中で予約しなければならないので大変でした。

読売ランドの中にある施設なので読売ランドで遊ぶこともできます。このチケットはポケモンワンダーのチケットですが、読売ランドの入場券付きとなっています。読売ランドで乗り物に乗りたい場合はまた別で料金が発生しますが、読売ランドの遊園地でも遊ぶことができます。また読売ランド内にポケモングッズが販売されているのもポケモン好きとしては楽しめる環境が整っていました。読売ランド内の広いエリアを利用するので今まで踏み入れたことのない読売ランドを体験できます。

ポケモンワンダーはデジカメを渡されてポケモンを見つけて写真を撮っていくので、ポケモンを思い出に残すことができます。またそのデジカメのデータは購入することができます。スマホでも撮影はできますので、ポケモンを探したらデジカメとスマホで撮って思い出を残すようにしました。SNSには投稿してはならないのですが、自分のスマホにポケモンが増えていくのが楽しいと思いました。自然の中にポケモンがいる姿を見ることができる施設はここしかないので特別な体験ができます。

食事は読売ランド内のレストランを利用しました。お昼は席が埋まっていてわりと混んでいました。ポケモンワンダーの利用客だけでなく読売ランドの利用客が大半なのでお昼時は少し並んで座ることになりました。食事は割高で、量は少なめでした。カレーを食べましたがご飯の量が少なく、1品では足りないと感じました。子供など小さい子にはちょうどいい量かもしれませんが、大人には物足りない量だと思います。セットで何かを頼んだ方がいいかもしれません。

自宅からバスに乗り電車で行きました。駅からはモノレールに乗り読売ランドに着くという流れでした。電車は混み具合は普通で、朝は座れました。帰りは混んでいて、座れませんでした。モノレールは少し列ができていて順番に4人ずつくらいで1つのゴンドラに乗って読売ランドを目指しました。読売ランドに着いてからは地図があり、ポケモンワンダーの場所を徒歩で目指しました。