朝ドラ「舞いあがれ!」のロケ地はどこ?航空は帯広!五島?東大阪も!

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2022年秋に始まるNHKの朝ドラ「舞い上がれ!」のロケ地が気になりますよね?

「舞い上がれ!」のロケ地はどこなのでしょうか?

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クランクイン・撮影はいつから?

4月8日がクランクインでした

スタジオや東大阪市、長崎県五島市などでも順調にロケが行われているようです。

舞いあがれロケ地は?五島・東大阪!エキストラも参加

NHKの発表では、主なロケ地は「東大阪市、長崎県五島市、新上五島町 ほか」となっています。

主演の福原遥さんや父親役の高橋克典さんもすでに五島列島を訪れ、撮影が順調に行われているようです。

5月10日には五島市の福江港ターミナルでロケが行われました。

幼少期のヒロイン(浅田芭路)と祖母(高畑淳子)が母親(永作博美)を出迎えるシーンです。

フェリー客などのエキストラとしておよそ20人も参加。

エキストラとして参加した五島市の30代の女性は「朝の連続ドラマを毎日見ていたので参加できて嬉しいです。都会にはない広い空やきれいな空気などが五島にはあるのでドラマを通じて改めて五島の魅力が伝わってほしいです」と話していました(引用:NHK NEWA WEB https://www3.nhk.or.jp/)。

5月9日は、五島市富江町黒瀬の黒瀬漁港で撮影が。

舞の父親(高橋克典)と母親(永作博美)が五島を訪れる場面を撮っていました。

 

twitter上では五島列島でロケが行われているということで、盛り上がっています。

 

 

五島列島では、五島列島福江島の福江港や富江町黒瀬漁港でも撮影が行われています。

「ばらもん凧」とは?

引っ込み思案だった舞が五島列島を訪れたときに空高く舞い上がる「ばらもん凧だこ」に魅入られますが、「ばらもん凧」とは何でしょうか?

ばらもん凧は福江島に伝わる民芸品で、赤、白、黒を基調としたデザインになっています。

ばらもん凧は、「荒々しく向こう見ず」、「荒くれ者、元気者」と言う意味のばらか」に由来しているようです。

五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧だこ」を見たのをきっかけに、あんなふうに空高く飛びたいと、舞はパイロットになる夢へと膨らませていくようですね。

五島列島とは?

五島列島は長崎県西部の列島で、中通島、若松島、奈留島、久賀島、福江島の5つの大きな島およびその周辺の小さな島々合わせて152の島々からなっています。

人口は約7万人で、五島列島のほぼ全域が西海国立公園に指定されるほど自然豊かな土地です 。

Goto Islands Nagasaki Ja.svg

島々にはカトリック教会が多く見られ、2018年には「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として世界遺産登録されました。

川口春奈さんの出身地!出演の噂もあった!

五島列島出身の有名人には、女優の川口春奈さん、そして「舞いあがれ!」にも出演する長濱ねるさんなどがいます。

昨年、「舞いあがれ!」の制作発表があった時、ヒロイン候補として大阪府堺市出身の小芝風花や五島列島五島市出身の川口春奈の名前が挙がっていました。

この2人のうちのどちらかだろうともっぱらの噂。

しかし、発表されたのは2人ではなく福原遥さんで、大方の予想を裏切る形になりました。

東大阪のロケ地

東大阪市でもロケは進んでいるようですね。

東大阪は主人公・舞の出身地。東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らしとの設定になっています。

東大阪市といえばものづくりで有名な街。

製造業が全国で5番目に多い街で、明石海峡大橋といった重要インフラやボーイング社やトヨタ自動車などに部品を供給している工場がたくさんあります。

高橋克典さん演じる舞の父は、どのような工場を経営しているのか楽しみですね。

 

航空編ロケ地は帯広!

航空学校編の撮影は北海道・帯広市で行われています。

8月末から航空大学校帯広分校がある「とかち帯広空港」で行われています。

 

 

まとめ

今回は、10月スタートの朝ドラ「舞いあがれ!」のロケ地についてご紹介しました。

それ程情報は多くありませんが、長崎県五島列島や東大阪市でもロケが順調に進んでいるようです。

長崎県五島列島や東大阪市がどのように撮されているのかも楽しみですね。

 

 

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