グランピング、空中アスレチック、巨大な立体迷路といった遊びどころがいっぱいのモビリティリゾートもてぎ。
今回は、モビリティリゾートもてぎを訪問した方にお話をお聞きしました。
まずは、自己紹介をお願いします。
50代前半会社員、8月の土曜日に行きました。家族３人で行きました。
割引券やクーポンを利用しましたか？どのような割引券やクーポンを利用したか教えてください。
使いませんでした。
モビリティリゾートもてぎを紹介してください。
栃木県茂木町にあるサーキットと遊園地、宿泊施設も設置されたリゾート地域です。ツインリンクもてぎの名前から今年３月にモビリティリゾートもてぎの名前にリニューアルされました。広大な敷地の中に自動車レースやバイクレースも行えるサーキットと、ゴーカートなどの自動車やバイクの遊具が乗れるアトラクション、空中散歩のできるジップライン、キャンプ場やリゾートホテル・天然温泉の出る入浴施設などを備えています。１日で遊びきれないほどの広さです。
ジップラインの体験はどうでしたか？
ジップラインの「メガジップラインつばさ」が大変すばらしかったです。待ち時間はほとんどありませんでしたが、安全器具の装着、安全に対するレクチャー、ビデオ説明などで実際にジップラインを体験できるまでは４０分ほどかかりました。ジップラインは小高い丘からサーキットに向かって１本、サーキット側から申し込み場所に戻る方向に１本、合計２本楽しめます。係員は多めで5・6人で作業をしていました。安全ベルトなどを着けたり、楽しむ説明をされたり、みな作業が丁寧でそれでいてスムーズでした。
サーキットでのレースはどうでしたか？
モビリティリゾートもてぎの中には、サーキットがありここでレースをしていました。スーパーフォーミュラという国内の４輪フォーミュラーカーのレースです。サーキット内はほぼ自由席でした。混雑具合は座席の２割ほどで少々さみしかったです。レーシングカーのエンジン音は東京の暮らしでは聞いたことのないくらいの爆音で、話し声が聞こえないくらいでしたがとても面白い経験をしました。係員の数は少々少なめでしたが、座席の説明など親切に教えていただきました。
ホンダコレクションホールも良かったようですね？
モビリティリゾートもてぎの敷地内に、ホンダコレクションホールというホンダの歴史や販売した２輪車、４輪車、レース車両を展示した貴重な展示施設があります。ここが温故知新、まさしく懐かしくもあり、また憧れのレースマシンを間近で見られて貴重な経験ができます。混雑具合は展示施設の広さに対しては人はとても少なく、ゆっくりと落ち着いて見学することができました。３階建てなのですが吹き抜けに階段があります。ご高齢の方にはエレベーターを利用されることをお勧めしますが、ちょっと分かりづらい所にあるのが気になりました。展示施設自体は素晴らしいです。
食事ついての感想を教えてください。利用したときに混雑していましたか？
食事は多くの場所にレストランやお食事処がありました。昼食時でもスムーズに注文が出来て、席にもすぐ座れました。価格は思っていたよりもリーズナブルです。高速のサービスエリアの食事と同程度の価格帯です。
お土産はどうでしたか？
お土産は、レースもできるサーキットが併設されているのでそれにゆかりのある品が多かったです。お土産のお菓子はさほど種類はありませんでしたが、価格帯も決して高いことはありませんでした。
出発場所からのアクセス方法を教えて下さい。駐車場などの混雑状況も教えて下さい。
東京都から出発しました。青梅インターから圏央道に乗り、久喜白岡ジャンクションから東北自動車道に入り、栃木都賀ジャンクションから北関東自動車道に入り真岡インターで下車し下道を通ります。途中道の駅が数か所あるのでトイレ休憩にも便利です。モビリティリゾートもてぎの駐車場は混雑もなくスムーズに駐車できました。誘導員の配置も適切でした。
