三室戸寺【口コミ/体験談】見どころ・魅力は?食事・花の茶屋はどう?電車のアクセス

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京都の中でも指折りの花の見どころとして人気の「花の寺」三室戸寺。

今回は、三室戸寺を訪問した方にお話をお聞きしました。

いつ、誰と行きましたか?

Aさん
Aさん

2021年6月ごろ家族で行きました。

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三室戸寺のチケット、料金、入場料等の詳細を教えてください。

 

Aさん
Aさん

大人500円小人300円、しだれ梅園開園期間中 大人800円 小人400円 つつじ園開園期間中 大人800円 小人400円 あじさい園開園期間中 大人1,000円 小人500円 あじさいライトアップ 大人1,000円 小人500円

三室戸寺の魅力、特徴、見どころなどをあなたなりに紹介してください。

 

Aさん
Aさん

花の寺とも呼ばれるという三室戸寺。シャクナゲやツツジ、紫陽花、蓮が次々と咲き誇り、季節によって様々な花などが咲き誇り、いつ行っても違う一面を楽しめます。境内では、様々なご利益のある石像がお出迎え。朱塗りの山門をくぐり、石段を上るにつれ見えてくるのが“狛蛇”の「宇賀神」。思わず二度見してしまいそうなお姿ですが、撫でると健康長寿や金運などのご利益がいただけるそうです。私は特に紫陽花が咲き乱れる時期が大好きです。近年では、園内のどこかに咲く“ハート”の紫陽花が話題になっていて、見つけると「恋愛運がアップする」といわれているそうです。。年によって数や形は異なりますが、ほぼ毎年のように出現しているそうです。

三室戸寺のあじさいはどうでしたか?

 

Aさん
Aさん

とにかく紫陽花がたくさんです。6月の梅雨時期に見頃となるのですが、 あじさい2万株が植えられており、紫陽花に埋もれてしまうようなくらいの圧倒的な数で、とても華やかで気分が上がります。形や色味も本当に様々でどれを見ても飽きません。紫陽花だらけの道なりに沿ってずっと歩いて行くのですが、本当に綺麗でいやされました。途中小川や橋などもあり、庭園としての要素があったり、軽い登山をしているかのような場所もあったりでなかなか良い運動にもなります。

 

三室戸寺を訪問した時、混雑していましたか?

 

Aさん
Aさん

とにかく写真に収めたい見どころだらけというのもあるのですが、色々なところで撮影をしているので、立ち止まる方もいてなかなか前に進まない時があります。また、シーズン時には参拝客も多いので、拝もうとする方の行列に並ぶのもなかなか大変です。特に夏場ですと、ほとんど日影がないので、日傘を利用されている方が目立ちました。三室戸寺の出口を出たところには少しばかりの露店が出ており、茶菓子やお漬物などちょこっとお土産を買いたい方にもちょうど良かったです。私は冷たくて甘いグリーンティをいただきました。湿度と気温で気分が滅入ってきていたのですが、冷たいグリーンティーをいただいて、また蘇りました。

三室戸寺の食事(花の茶屋)やお土産についての感想を教えてください。利用したときに混雑していましたか?

 

Aさん
Aさん

三室戸境内の中に「花の茶屋」というお食事処が設けられています。(営業時間は4月13日から7月中旬  ※つつじ、シャクナゲ、紫陽花庭園のオープン期間中だけなので注意) 三室戸寺の境内で唯一、食事できる和風茶店です。「あじさいパフェ、抹茶パフェ、あじさい氷、茶そば、抹茶白玉ぜんざい、ひやしあめ」等16品用意されています。時間帯にもよりますがシーズン時はやはり混み合う印象です。近年ではインスタ映えメニューなどを意識したような「ハートのあじさいパフェ」というメニューがあったりして、若い女の子達で賑わっていた印象です。

出発場所から三室戸寺までの電車のアクセス方法を教えて下さい。

Aさん
Aさん

京阪宇治線「三室戸駅」から徒歩約15分ほどです。駅を降りると道なりに剃ってほとんど真っ直ぐに歩くだけなので割とわかりやすいかと思いますが、なだらかな坂が続いているので、夏場は暑さで大変なので、休み休みに歩くと良いでしょう。お寺が近づくと車道も狭いので、歩行者との距離も近く、車が通りにづらく感じるかもしれません。

三室戸寺の感想をお願いします。

 

Aさん
Aさん

どの季節もそうですが、ちょうどシーズン時にいくと、さすが「花の寺」と呼ばれるだけあってとにかく圧倒される花の数々に心を奪われます。目で楽しむのもよし、風の流れと共に顔ってくるような木の葉や花ばなの香りを楽しむのもよし、近年ではとても可愛らしい御朱印をいただけるので御朱印を目当てに来られる方も多いようです。写真が好きな人にとっては映えスポットだらけ!至る所で写真を撮っている方の姿が見受けられます。境内にはベンチも適宜置かれているので、少し休みたい方にも安心です。

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