専門業者に外構工事を依頼して庭をおしゃれに変身させることもできますが、DIYで外構作りに挑戦してみるのはいかがでしょうか。外構は業者にお願いしないと無理と思っている方も多いとは思いますが、基本を抑えればDIYでオリジナルの外構を作り上げることが可能です。自分で作るとお庭にも一層愛着が湧きますよ♪ここではDIYで上手に外構作りをする方法をご紹介します。ぜひご参考下さい。
整地するための正しい方法
レンガを上手に敷いていく
レンガを敷く部分の地面が綺麗に整地できたなら、次にレンガを敷いていきます。レンガを敷いていく時も、水平器を使用しながら1つ1つ丁寧に敷いていくようにします。調整が必要ならレンガの下に土や砂などを入れたり、地面を削ったりします。そして最後にタンパーでゆっくりと丁寧に圧送するようにします。タンパーは工事道具を扱っているお店でレンタルすることができるかもしれません。もしタンパー借りることができないなら足で踏み固めるようにします。
フェンス作りに挑戦しよう!
フェンスを作るとするなら、どの素材のフェンスにするのかを決める必要があります。アルミのフェンス、あるは木製のフェンスにするのかといった具合にです。フェンスの強度や入手しやすさなどを考えますと、アルミのフェンスを選択する人が多いかもしれません。アルミ製のフェンスといっても様々なデザインがあります。家を含めた全体的な雰囲気や好みなどに合わせて選びましょう。
アルミのフェンスの立て方
アルミのフェンスを立てる場合ですが、元々ブロック塀があるなら、その上にフェンスを立てていくことができます。まずブロック塀に上にドリルで穴を開けて、その部分に砂を入れます。それからフェンスを垂直に立ててモルタルで固定します。
もしブロック塀がないならブロック塀を作る必要があります。ブロックは2段か3段重ねにします。ブロックを作った後にフェンスを立てていく作業に入ります。
今回は外構作りということで、地面にレンガを並べる方法とフェンス作りについてご紹介しました。初心者が外構作りをするのは難しいと思われるかもしれません。確かに多少の労力と時間は必要です。しかし、ある程度DIYの経験がある人なら、正しい手順と方法に従えば意外に簡単だということに気付くことでしょう。
この機会に、外構作りに挑戦してみませんか。