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レンガを綺麗に並べるには

庭にレンガを敷き詰めたいと思っている人もいるでしょう。しかし、レンガを綺麗に敷くことは簡単な作業ではないように思えるかもしれません。上手にレンガを敷き詰めるには、まずは庭をきちんと整地する必要があります。上手に整地するには正しい方法で行なわなければなりません。どのような方法で整地すると良いでしょうか。

整地するための正しい方法

整地するためには、まず雑草や石などを綺麗に取り除く必要があります。できるだけ丁寧に除去しましょう。だいたい取り除くことができたら、今度はスコップで地面を掘り返し、土を柔らかくします。その次に地面を踏み固めていきます。その際には水平器を使用すると、より正確に水平にすることができます。どれだけ水平にできるかで、レンガを敷いた時の仕上がり具合が変わってきます。

レンガを上手に敷いていく

レンガを敷く部分の地面が綺麗に整地できたなら、次にレンガを敷いていきます。レンガを敷いていく時も、水平器を使用しながら1つ1つ丁寧に敷いていくようにします。調整が必要ならレンガの下に土や砂などを入れたり、地面を削ったりします。そして最後にタンパーでゆっくりと丁寧に圧送するようにします。タンパーは工事道具を扱っているお店でレンタルすることができるかもしれません。もしタンパー借りることができないなら足で踏み固めるようにします。

フェンス作りに挑戦しよう!

フェンスを作るとするなら、どの素材のフェンスにするのかを決める必要があります。アルミのフェンス、あるは木製のフェンスにするのかといった具合にです。フェンスの強度や入手しやすさなどを考えますと、アルミのフェンスを選択する人が多いかもしれません。アルミ製のフェンスといっても様々なデザインがあります。家を含めた全体的な雰囲気や好みなどに合わせて選びましょう。

アルミのフェンスの立て方

アルミのフェンスを立てる場合ですが、元々ブロック塀があるなら、その上にフェンスを立てていくことができます。まずブロック塀に上にドリルで穴を開けて、その部分に砂を入れます。それからフェンスを垂直に立ててモルタルで固定します。
もしブロック塀がないならブロック塀を作る必要があります。ブロックは2段か3段重ねにします。ブロックを作った後にフェンスを立てていく作業に入ります。

今回は外構作りということで、地面にレンガを並べる方法とフェンス作りについてご紹介しました。初心者が外構作りをするのは難しいと思われるかもしれません。確かに多少の労力と時間は必要です。しかし、ある程度DIYの経験がある人なら、正しい手順と方法に従えば意外に簡単だということに気付くことでしょう。
この機会に、外構作りに挑戦してみませんか。