うみたまご【体験談/口コミ】見どころ/クラゲ/あそびーち/お土産/食事/アクセス

水族館
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500種、15,000点を展示するうみたまご。

一日いても飽きないと大人気の水族館です。

今回は、大分マリーンパレス水族館 うみたまごに遊びに行った30代後半男性にお話をお聞きしました。

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いつ頃、誰と行きましたか?

 

2022年5月の平日に家族3人で行きました。

 

割引券やクーポンを利用しましたか?

 

利用していません。

うみたまごをあなたなりに紹介してください。

 

国内有数の温泉観光都市である別府市と県都大分市のちょうど中間に位置し、両市街地から10分程度の所要時間で行くことができます。1964年の開業と歴史は古く、以前は「マリーンパレス」という名前でしたが、2004年に現在の「うみたまご」になり、新たにリニューアルしています。広い館内には生き物ごとにゾーンが分かれていて、大小さまざまな海の生き物が見れたり触れ合えたでき、観光地大分県を代表するスポットです。

うみたまごの見どころ・人気の理由は?またクラゲやデンキウナギなどの感想も。

 

細かくゾーンが分かれていて、多種多様な魚たちが見られる所が人気の理由です。何かに特化した水族館ではないので、逆にいえば飽きが来ず、海洋生物に興味がない人でも楽しめるゾーンがきっとあるでしょう。大きな水槽で行われるダイバーによるアミエビの餌やりでは、大量の魚たちが集まって観客みんなが大興奮です。珍しい生き物のゾーンでは、電気ウナギの放電や、クラゲがカラフルの変色する姿など貴重なシーンが見られます。身近な生き物ゾーンでは、水族館の目の前に広がる漁場でも有名な別府湾の海中を再現していて、黒鯛やアジ、イカやカレイなど釣り人がよく狙う魚たちの普段の姿が見られ大変面白いです。

イルカショーはどうでしたか?

 

1日2回のイルカショーも大きな魅力の一つです。屋外に設置された巨大なイルカのプールを囲むように客席が用意されていますが、土曜日ということもあり家族連れやカップルで満席でした。プールと席の間も大変近く、一番前の席であれば手が届いてしまいます。かわいいイルカたちの大迫力の演技も素晴らしく、ジャンプや輪投げを器用にこなします。観客との距離が近いので、防水のビニールはありますが前の席だとしぶきがかかり、そのたびに子供たちの歓声が響いていました。

あそびーちについて教えてください。

屋外には、さらに他の水族館にはないここならではの施設があります。「あそびーち」という、「ガラスのない水族館」がテーマのところで、実際のビーチのような構造となっています。裸足で入ることもできるあそびーちには、魚やペンギン、せいうちなどが自由勝手に生活しています。あえてそういう姿を見せているのでしょう。奥ではショーに出るイルカたちが練習していたり、時々オットセイがハグしてくれたりと、ある意味カオスなその空間はうみたまごでしか体験できません。

 

うみたまごのお土産屋さんの様子を教えてください

 

館内の出入口付近にお土産屋さんがあります。水族館もモチーフにしたみんなに人気のキーホルダーやお菓子類などはもちろん、コアなファンに興味をひかれそうな海洋生物の模型やジオラマなど様々なお土産が並んでいます。ただ、土曜日だったのでかなり混雑していました。

食事はどうでしたか?

お土産コーナーに併設されたレストラン「うみたまカフェ」では、軽食から食事メニューまで様々あり、こちらも水族館をモチーフにしたものが多いです。中でも「セイウッチャン温泉カレー」は、別府の温泉にセイウチが入るかわいい姿を模したカレーで人気となっているようでした。

出発場所からのアクセス方法を教えて下さい

 

前日から宿泊していた別府市中心部のホテルより自家用車で10分ほどです。また、大分市中心部からもほぼ同じくらいの所要時間です。近くに鉄道駅はないので、公共交通機関を利用される方はバスが便利です。

施設を見回るのにかかった所要時間も教えてください。

館内は広いので、すべてを周る場合は最低2時間はかかります。イルカショーやあそびーちに行く場合は、半日はかかります。

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