スポンサーリンク

ぶどう狩りを楽しむために

ぶどうの皮に付いている白い粉を気にする人もいますが、それは汚れているのではありません。その粉はぶどうが自分自身を守るために作っているもので、正体はミネラルです。それが付いた状態で、ぶどうを口に入れても問題はありません。それどころか、健康に良いものです。ですので、白い果粉は落とさないで食べましょう。また、ぶどうの房に触れて、ぶどうの軸を切ろうとすると、白い果粉は落ちてしまうので、できるだけ軸を持ってカットするようおすすめします。

たくさんの種類がある夕日の丘観光農場

夕日の丘観光農場は、大阪でぶどう狩りをするなら、ぜひおすすめしたい農園の1つです。たくさんの種類のぶどうを栽培しているのが、その理由です。全部で9種類以上のぶどうを楽しめますが、そのような農園は大阪では見当たりません。夕日の丘観光農場は、ぶどう狩りの施設以外に、バーベキューを楽しめる施設もあります。食べ放題が時間無制限なので、ゆっくりしたい家族連れにはぴったりです。

ぶどうだけでない観光農園 南楽園

南楽園はアーリースチューベン、キャンベル、スチューベン、ベリーAといった4種類のぶどうを栽培しています。12万平方mもの敷地がある南楽園は、ぶどう以外にも甘夏みかん、すもも、みかん、じゃがいもなど合計10種類の果物や野菜の味覚狩りを楽しめます。ぶどう狩りは時間無制限の食べ放題なので、時間を気にせずに楽しめます。農園以外に、釣り池やフィールドアスレチック、バーベキューといった施設もあります。

富田林市農業公園サバーファーム

富田林市農業公園サバーファームが栽培しているのは、ヒムロット、バッファロー、スチューベン、ベリーAで、それらすべてが種なしというのが特徴になっています。甲子園球場5個分の広大な敷地に植えられているのは、フルーツだけではありません。四季折々の花も楽しめます。時間無制限の食べ放題になっていて、バーベキューの施設やレストランもあるので、一日中楽しめそうです。

フルーツランド天野山と観光ぶどうセンター

フルーツランド天野山はヒムロット、スチューベン、ベリーAの3種類のぶどう狩りを、時間無制限の食べ放題で楽しめます。バーベキュー施設も楽しめますが、予約が必要です。柏原市観光ぶどうセンターはデラウェア、ピオーネ、ベリーAの3種類を栽培しています。このぶどう園も時間無制限の食べ放題です。両方の施設とも、お弁当の持ち込みができるので、ピクニック気分でぶどう狩りを楽しめるでしょう。

今回は、大阪でぶどう狩りができる施設をご紹介しました。柏原市観光ぶどうセンター以外は、栗やみかんなどの味覚狩りもできるので、ぶどう狩りと一緒に楽しむのもありですね。どの施設も時間無制限の食べ放題のシステムになっています。また、ぶどう園以外の施設も充実しているので、秋の行楽として十分に楽しめる農園ばかりです。