男鹿水族館GAO【体験談口コミ】ペンギン・アシカ・アザラシ・食事・お土産・各セス

60代後半無職、４月26日火曜日に妻と二人で行きました。

割引券やクーポンは使用していません。

秋田県の男鹿半島の日本海側にある水族館です。名称が「GAO」です。男鹿半島の「男鹿」のOGAを逆に読むとてもユニークなネーミングになっています。水族館の建物は海辺に隣接しており風の強い日は日本海からの風に波だった背景の中にあります。駐車場から水族館の入り口までに少し距離があり、建物に到着するまでに「これぞ日本海」といった印象を持てると思います。いろんな魚や動物がいますが、「白熊の豪太くん」は必見です。日本で一番大きな白熊となっています。体重計にも乗れないくらい大きくなっています。水槽の中で優雅に泳ぐ姿やボールや三角コーンで遊ぶ姿もとても可愛いです。

私が訪れたのはゴールデンウイーク前の週だったので、そんなに混雑はしていませんでした。旅行者や家族ずれや若いカップルの姿がありましたが、そんなに多くはありませんでした。駐車場も駐車に困るようなことはなくスムーズに駐車できました。水族館の定番ですがアシカ・アザラシのショーは面白かったです。しかし一番良かったのは有名な「白熊の豪太くん」でした。水槽の中や外でボールや三角コーンでじゃれながら遊ぶ姿には大変癒されました。

アザラシやアシカショーは水族館で定番のショーですが、このGAOのショーもとても可愛いものでした。どこの水族館に行ってもハズレはないと思います。飼育員の方との日々のトレーニングのたまものでと思います。コンビネーションがぴったりと合っており見ていてほっこりできるショーでした。ゴールデンウイークには多くの家族ずれや子供たちが訪れると思いますが、とても可愛いので子供たちの人気者になることは間違いないと思います。

ペンギンもどこの水族館に行ってもハズレはないと思います。このGAOのペンギンもとても可愛いものでした。飼育員さんから小魚のえさをもらいますが、ペンギンそれぞれの個性を見ることが出来ます。若いペンギンは飼育員さんの足元にまとわりつき隙あらば全部自分がえさをもらってやろうといった勢いです。年を取ったペンギンや大人しいペンギンはは少し距離をおいて飼育員さんが投げてくれる餌をじっと待っています。飼育員さんも均等にえさやりをしている姿が見てとれます。ペンギンも人と同じで個性豊かだと分かりました。

水族館の中にレストランがあり昼食を食べました。人数的にはそんなに混んでおらず、待ち時間なしで席に着くことが出来ました。漁礁で作った焼きそばとても珍しかったので注文しました。さっぱりとしてとても美味しかったです。レストランでは日本海側に向いた席があり景色を楽しみながら食事をすることが出来ました。おみやげ物は「白熊の豪太くん」が人気なので白熊のぬいぐるみが目立ちました。

私の広島県に住んでいます。親戚に合うために秋田県を訪問しました。広島から新幹線で新大阪、伊丹空港から秋田空港まで飛行機です。秋田空港でレンタカーをかりて親戚の訪問やそれ以外の観光地、この水族館を訪れました。道については初めての訪問であったため不慣れということでほとんどがナビ設定を行うことで何とか各地の訪問を行うことが出来ました。