大泉洋も踊るきつねダンスとは?いつから始まった?何回?イニングは?

エンタメ
スポンサーリンク

日ハムの試合で見られるパフォーマンス”きつねダンス”

大泉洋が踊っている様子も話題になっていますね。

そもそもきつねダンスとは何でしょうか?いつから始まったのでしょうか?どのイニングにダンスが見られるのでしょうか?

スポンサーリンク

きつねダンスとは?

きつねダンスとは、日本ハム公式チアリーダー ファイターズガールがきつねに扮して踊るダンスのこと。

きつねの耳のカチューシャとしっぽを身に着けて、試合の途中でダンスを披露します。

実は、ファイターズガールが着けているキツネカチューシャは、日ハムの公式サイトで販売されています。

1つ2,500円で予約販売となっています。

Access Denied

きつねダンスの発案者は?

きつねダンスの発案者は、尾暮沙織さんです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

ふーみん@ザンギ好き(@f8ming)がシェアした投稿

尾暮沙織さんはファイターズガールOGで、ファイターズガールを辞めた後日ハムの球団に誘われて職員になりました。

尾暮沙織さんがきつねダンスを考え出したきっかけは、「フレップ」の認知度アップのため。

2018年から日本ハムのメインマスコットになったフレップは、ファンの間でそれ程人気はありませんでした。

どうすればフレップはファンとって身近な存在になるのかと考える日々。

フレップはキツネのマスコットなので、上手く使えるキツネの曲はないかと尾暮沙織さんは探すようになりました。

ある日、尾暮沙織さんの目に飛び込んできたのが、Ylvis(イルヴィス)が歌う「ザ・フォックス」。

「これだ」と思った尾暮沙織さんは、「ザ・フォックス」を使ってファイターズガールが踊るアイディアを2年かけてじっくりと温めてきました。

きつねダンスはいつから始まった?

きつねダンスが始まったのは、2022年3月31日です。

札幌ドームでの試合第3戦で、ついにファイターズガールによるきつねダンスを披露することになりました。

最初きつねダンスを試合の間で披露することに、ファイターズガールは大丈夫なのかと不安を抱いていたようです。

ついに初お披露目の日。ファイターズガールは元気よく踊ったものの、スタンドはシーンと静まり返ったまま。

先行きに不安が残るスタートでした。

その後も観客の反応はパッとしませんでした。

ですが、やがて少しづつファイターズガールのマネをしながら、踊る人が増えてきました。

ファイターズの選手が踊っている動画やホークスの松田宣浩選手が踊っている動画がアップされると、きつねダンスの人気は一気に上昇。

でも、きつねダンスを踊る有名人はプロ野球選手だけではありませんでした。

きつねダンスを踊る大泉洋

フジテレビ系ドラマ「元彼の遺言状」の最終回で、大泉洋さんがきつねダンスを披露しました。

それがこの動画。

この大泉洋さんのきつねダンスも、きつねダンスの人気を浸透させるのに役立ったようです。

きつねダンスは何回踊る?踊るイニングは?

きつねダンスは、1試合に1回だけ踊ります。

踊るイニングは、2回裏か3回裏が終わって次のイニングに入る間に披露します。

しかし、必ず2回裏か3回裏と決まってはいないようです。
オールスターゲームでは、4回が終わった後にパ・リーグ6球団のチアガールやマスコットが踊っていました。

まとめ

今回は、きつねダンスとは何か?いつから始まったのか?どのイニングにダンスが見られるのか?をご紹介しました。

今のきつねダンスの人気からは想像できませんが、最初は上手く機能していませんでした。

しかし、日ハムの選手を含めプロ野球選手が踊る動画や大泉洋さんなどが踊る様子が公開されると、きつねダンスの踊りはうなぎのぼりに。

今後、ますます人気が上がっていくのではないかと思います。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました