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学校を卒業するお子さんに

お子さんが学校を卒業するときに手作りの卒業アルバムを渡しませんか。卒業アルバムに入学式や運動会、学芸会などで写した写真を貼ることができるでしょう。また年ごとにあった行事や、学年別の体重や身長などを卒業アルバムに書き込むのも1つの方法です。
そしてお子さんに対する親の心情を表現するのはいかがでしょうか。立派に卒業したことをうれしく、そして誇らしく感じるといった内容を書き連ねれば、お子さんは心温まる親の気持ちに触れて喜ぶことでしょう。

定年退職するお父さんに贈りませんか

お父さんが定年退職するときに、会社「卒業アルバム」を渡しませんか。もし仕事をしているところを写した写真があるなら、その写真を卒業アルバムに貼ることができるかもしれません。
入社後の経歴を書き連ねることもできるかもしれません。お父さんが退職間近になったら、それとなくお父さんの経歴を聞き出してみるのはいかがでしょうか。そして、退職後に卒業アルバムを渡せば、そのサプライズな出来事に驚き喜ぶことでしょう。

結婚する友人に卒業アルバムを

結婚する友人がいるなら、独身「卒業アルバム」を渡すのはいかがでしょうか。一緒に旅行に行ったり、女子会を開いたりしたことなど独身時代の共通の思い出を書き込むことができるかもしれません。それとともに一緒に写した写真などを貼ることもできます。また友人皆で結婚を祝福するメッセージを書くのはいかがでしょうか。

卒業アルバムを作るのに必要な台紙

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卒業アルバムを作るのに、まず必要なものは台紙です。作成の面で一番自由度が高いのは真っさらなスケッチブックかもしれません。もしかするとスケッチブックのデザインはあまり良くないのではと思うかもしれませんが、文房具屋さんでは結構おしゃれなデザインのスケッチブックが売られています。贈る相手にぴったり合ったデザインのスケッチブックが見つかるかもしれません。またスクラップブッキングを活用することもできるかもしれません。

アルバムをデコレーションしよう

台紙に写真を貼ったり、文字を書き込むだけでは味気なくなってしまいます。見て楽しいアルバムにするために色々とデコレーションするのはいかがでしょうか。そのためにあると便利なものがあります。例えば、マスキングテープやシール、スタンプ、色鉛筆等を活用することができます。
また写真はそのまま貼ることもできますが、必要な部分を切り抜いて貼ると手作り感を出すことができます。

今回は手作りの卒業アルバムを取り上げてみました。人生の節目に卒業アルバムを貰えるととてもうれしいものです。お子さんが学校を卒業するとき、お父さんが退職するとき、友人が結婚するときに手作りの卒業アルバムをプレゼントするのはいかがでしょうか。おしゃれな台紙にメッセージを書き込んだり、写真を貼ったりすることができます。それだけでは寂しいならマスキングテープやシールなどを活用してデコレーションするのはいかがでしょうか。